カウントダウン
今月の末日には晴れて退職だ(そのはずだあ)!
それまで体がもつかどうか。
疲労の蓄積がはんぱない。
ってなんども愚痴っていますね・・・。
今日は朝薬を飲んで、また朝薬を飲んでしまいました。
薬を飲んだことを忘れてしまう。
私も訪問介護、薬の管理をお願いしようかな。
もうフラフラでした。
昼休みは死んだように速攻で床で眠りました。
ほぼさっきまでの記憶がないまま時間が経過するという、
廃人さながらの1日でした。
さて、今日から入社してきた新人さんたち。
何名残るのかしら。
どう見ても線が細い。
せめて、せめて4月いっぱいは辞めると言わないでおくれ!
一度リセットしたいのです。私。
この体と頭をリセットしたい。
死にたいと取り乱す私じゃなかったんですから。
自分の存在価値を自然と感じていた私だったのですから。
それをただ取り戻したいだけ。
こんな繊細なカイワレ大根みたいな私じゃなかった。
そう、立派な大根だったんだから。
私は私を取り戻したい。
一人で気ままに自分を試すために海外に飛んでしまうような、そんな私を取り戻したい。
それはあなた方、新人さんにかかっているんです。
少しくらい辛くたって、少しくらい理不尽だっていいじゃないか。
一昨年より去年、去年より今年、年々、少しずつではあるけれど、ブラックが黒に近いグレーになってきているこの会社に、どうか期待してほしい。
いつかグレーに近い白になるはずだから。
最初に辛い思いをしておくと、もし何年か後に転職したとしても、だいたいのことは乗り越えられる。
だから石の上にも3年。
どうか、3年は耐えてほしい。
3年耐えたその先に、きっと今とは全く違う景色が見えていると思うんです。
体を壊してさえいなければ。
私は去りますけれども、あなたたちはがんばってください。
3年はがんばってください。
そんなことをおもった4月1日でした。