文章が理解できない(体重も減らない)
前述した、バーピートレーニング、続けています。
しかし6セットから増やせず・・・体力の限界。
とりあえず、マックス6セット、毎日がんばっているつもりです。
引き締まれ!私の体!
今は、生まれたままの姿になると、
「実写版おでんくん」といったところでしょうか。
200時間残業が数年続いた末期。
今から1年半前は7キロ小さかった私。
あの頃はあの頃で、ちょっと焦りました。
服がガバガバ。
かおもげっそり。
タイトのワンピースにジャケットという着まわしだったのですが、
ワンピースもサイズが合わなくなり、ウェストに変なシワ。
ジャケットもサイズが合わず、着られている感満載。
会う人会う人に心配され、親からは「見たくない」とまで言われました。
痩せすぎたら痩せすぎたで、なんだか本当に不安になって、悲しくなって、家から出られなくなった記憶があります。
当時の食事は、もう固形物は食べられなかったため、
朝はこんにゃくゼリー。調子の良い日は、コンビニの肉まんの皮。(餡はドライバーに食べてもらっていた)
昼はあっという間に過ぎていき、気づいたら夕方。
ドライバーが私の身を案じて夜にこんにゃくゼリーと肉まんを買ってきてくれたな。そのときも、餡はドライバーに食べてもらっていた。
午前2時前に帰れたときは、部屋の隣のコンビニで、袋サラダともずく酢と生ハムを買って、ぐしゃぐしゃに混ぜてオリーブオイルと酢で食べていた。
朝も昼も夜も食べられない日もざらにありました。
そんなときは、明け方、ドライバーに家まで送ってもらう途中に、朝5時までやっているラーメン屋やオニギリ屋に行って食べたっけ。
そして家の前で降ろしてもらい、「じゃーまた2時間後・・・」と言って別れる。
今思い出しても、食事の面からだけでもきつい2年間だったな。
それより前は23時とか0時には帰れていたので、なんとかかんとか食べることができたんだけど、でも入社して1年間で2キロは痩せた。
そう、食べないで痩せるなんて、当たり前のことなのです。
だけど、そこに強いストレスや過労、睡眠不足が慢性的に重なると、完全に神経をやられます。
そして私は、パニック障害と鬱が深刻化。
社長秘書という職責柄、退職せざるを得なくなりました。
退職して1ヶ月が経ちましたが、未だに情緒不安定。
そして、本や新聞、文書などの比較的長文の文章が理解できません。
音読すればそれなりに理解できるのですが、音読するのがものすごくストレスです。スラスラ読めないのだから。
自分の思いをこのように文章にするのは、とっても心が軽くなります。
なぜって、文章が理解できない、に加えて、起承転結をつけて話せないのです。
おそらく今の私の会話レベルは、小学生並みだと思います。
アウトプットは、このように思うままに文字にするのがとっても楽。
だから私からアウトプットされるこのブログのような文章は、支離滅裂で感情的になっていることかと思います。
これぞ本当の「乱文」ですね。
文字のインプット、感情のアウトプットに障害があります。
でも、私、語学を習いたい。
あの会社に入社した途端、生活が会社中心になってしまっていたため、それまで趣味で習っていた語学をやめてしまったのです。
だから退職後は絶対にまたレッスンを受けに行くんだと決めていました。
でも、今の記憶力と、会話と文章が理解できないということが障害になっていて、なかなか踏み切れません。
以前のように楽しく勉強できないんじゃないか・・・と思うと。
どうにかして情緒を安定させたい。
退職後から1ヶ月は、一人暮らしを続行していたのですが、収入がなくなるため今月から実家に戻ってきました。
気ままな一人暮らしから、家族というコミュニティでの生活。
もともと独占欲の強い母からの干渉がネックです。
そして、両親の前では「元気なふり」をしなければならないのが、ものすごいストレスです。
来月くらいには、私、部屋に引きこもりになってなきゃいいけど・・・。
その前に、どうしても情緒を安定させたい。
そのためには、目標を持って、自分の時間を埋める。
しかも外で。
今はプールだけだけど、これも親への感情の衝突があるとなかなか気が進まなくなり、部屋に引きこもってしまう。
だから、語学のレッスンを再開したい。
でも文字が・・・会話が・・・。
でも前に進むしかない。
辛くても、道を自分で開拓するしかない。
そっか。そうだ。
明日学校に電話してみよう。