意味を探す病
毎日がただ過ぎていく。
次回のカウンセリングまでの課題、
「楽しいこと」をする
なんて、できないよ。
ただ毎日無意味に生きてる。
惰性の日々。
生きたいわけじゃないのに生きてる。
という考えに辿り着いちゃう。
自分が愛おしくない。
自分という皮が不自由だと感じる。
無価値の烙印を
長いこと焼き付けられてきたからかな。
もうこの火傷の痕は消えない気がする。
この烙印は真実、真理かもしれないとすら、
思えてきちゃう今日この頃。
最近は、そんな考えが浮かぶたび、
蓋をしてきたけど、
溢れ出るから気づかないふりができない。
また小さな発作。
いったりきたり。
もうこれから先もずっとこんなんじゃなかろうか?
生きることに一応しがみついてる手の握力。
それを少しゆるめようかなって思うだけで、
出てくる小さな発作。
もうやめたいよ。
今日はそんな日だ。
明日は心も晴れるといいな。